日曜日、雨は南東部と済州島から
10月4日の日曜日、韓国各地では雲の多い空となり、済州島と嶺南地方(韓国南東部)の東海岸を中心に雨が降る見込みです。雨の範囲は夜になると中部地方にも広がり、ソウル首都圏などでも降り始めると予想されています。
午前中は済州島の一部で雨が残り、釜山・蔚山と慶尚北道東海岸では午前から午後にかけて雨が降る見通しです。予想雨量は、釜山・蔚山と慶尚北道東海岸で5〜10ミリ、済州島で5ミリ未満です。
雨は一日中全国で降るのではなく、地域と時間帯によって降り方が異なる見込みです。外出先や移動時間に合わせて、最新の地域別予報を確認してください。
夜には首都圏へ、月曜朝にかけて範囲拡大
中部地方と全羅北道では、夜から西海(黄海)上を東へ進む気圧の谷(周囲より気圧が低く、雲や雨ができやすい帯状の区域)の影響を受ける見通しです。これにより、夜にはソウル首都圏、江原道北部の内陸、忠清南道、全羅北道北西部で雨が降り始めると予想されています。
雨は10月5日月曜日の未明から午前にかけて、中部地方や全羅道、慶尚北道北西部の内陸、慶尚南道西部の内陸、済州島などへ広がる見込みです。日曜の夜に移動する人だけでなく、月曜の朝に通勤・通学する人も、出発前に雨雲の状況を確認しておくとよさそうです。
雷や突風、一部では小さなあられも
雨が降る地域では、突風や雷を伴う可能性があります。中部西海岸、京畿道北部の内陸、江原道北部の内陸では、あられ(氷の粒が降る現象)が落ちる所もある見通しです。
- 屋外に置いた鉢植えや軽い物は、風で飛ばされないよう固定する
- 雷が聞こえたら、開けた場所や水辺を避けて建物の中に入る
- 農作物やビニールハウスなど、あられや突風の影響を受けやすい設備を確認する
あられは短時間でも農作物や屋外設備を傷めることがあります。対象地域では、雨だけでなく風や雷の変化にも気を配る必要があります。
日中は22〜26度、気温は平年並みか少し高め
日中の最高気温は22〜26度の予想で、平年(例年の平均的な気温)と同じ程度か、やや高くなる見込みです。主な都市の予想最高気温は、ソウル・仁川・春川・忠州が24度、江陵が23度、大田・全州・大邱が25度、光州が26度、釜山と済州島が24度です。
雨が降る時間帯や風の強さによって、同じ日でも体感温度は変わることがあります。屋外に長くいる場合は、雨具を用意し、気温だけでなく風や天気の変化も見ながら服装を調整してください。
地域ごとの予想最高気温
- 24度:ソウル、仁川、春川、忠州、釜山、済州島
- 23度:江陵
- 25度:大田、全州、大邱
- 26度:光州
ソウルは乾燥、火の取り扱いに注意
ソウルには乾燥注意報が出ており、空気が非常に乾燥しているうえ、風もやや強く吹く見込みです。小さな火種でも燃え広がるおそれがあるため、たき火や屋外での火の使用、たばこの不始末などには注意が必要です。
雨の予報がある地域でも、雨が降る前や降らない時間帯には乾燥した状態が続くことがあります。特に火を扱う作業では、周囲に燃えやすい物がないか確認し、火を完全に消したことを確かめてください。
微小粒子状物質は全地域で良好
大気中の微小粒子状物質(粒の細かな大気汚染物質)の濃度は、韓国のすべての地域で「良好」となる見通しです。雨や雷への備えは必要ですが、空気の汚れについては広い範囲で大きな懸念はない予報です。
外出時は、雨の始まる時間と地域ごとの雷・突風情報を確認してください。ソウルでは乾燥と風による火災にも引き続き注意が必要です。



















